トップニュース

bookshop_photo.jpg

脚本:マリー=ジョセ・バスタン、翻訳:長谷川仰子

演出:フレデリック・デュボア

出演:麻乃佳世、川井康弘、明美見枝子、溝呂木賢

2010年9月21日(火)・22日(水) 

サンケイホールブリーゼ(大阪)

2010年10月8日(金)・9日(土)

赤坂区民センター(東京)

bookshop_1.jpg

公式ホームページはこちら

2010年7月17日(土)よりチケット発売開始

オンラインチケット予約

国際こどもアート・フェスティバル

artfestival_logo.jpg

国際こどもアート・フェスティバル in シンガポール
開催概要

◎CAMPデジカみしばいワークショップ&日本文化紹介セッション 

■日時

2009年12月19日(土) 13:00〜18:20 *17:00〜日本文化紹介セッション含む

■会場

The Little Arts Academy(シンガポール)

1 Selegie Road, Paradiz Centre, #05-01/02, Singapore 188306

■参加者

1)日本から参加する子どもたち 10名(小学校5年生・6年生)

2)シンガポール在住の日本の子どもたち(小学校3年生〜6年生) 8名

3)シンガポールの子どもたち 20名

■内容

CAMPデジカみしばいワークショップ

デジタルカメラを使って4コマの紙芝居を作ります。

1枚の背景写真から連想する物語を2つのチームが「起承転結」の1コマずつを交互に「連歌式」で考えます。
物語に合った場面を人形や小道具、背景を組み合わせてデジタルカメラで撮影して、「デジカみしばい」を制作、出来上がった作品は「かみしばい屋さん」になりきって、上演します。

今回は、日本の子どもたちが6つ、シンガポールの子どもたちが6つ、計12の物語を制作、発想や文化の違いを楽しみながら、「物語を創ること」「表現すること」を体験します。

日本文化紹介セッション

デジカみしばいの作品発表に続いて、日本から来た子どもたち、シンガポールの子どもたちがそれぞれの生活文化について調べたことを紹介します。

日本から参加する子どもたちは、12月18日〜21日までシンガポールに滞在し、子ども向けのアート・スクール、The Little Arts Academyで行われるダンスや美術のワークショップに参加したり、市内見学を通じて、初めて出会う異文化を体験します。

この事業の主たる目的は、日本の子ども達がシンガポールの子ども達と創作活動を通じて交流し、自分たちが今暮らしている世界や環境とは別の世界や環境が沢山広がっていることを、肌で感じてもらうことにありました。言い換えれば、文化とは何かを体験する事業です。

2008年に引き続き、2009年も日本の子どもたちとシンガポールの子どもたちが交流する機会が生まれました。強制するのではなく、一緒にワークショップに参加したり、街を歩くことを通じて日常の延長線上で交流することを意識しての催事でした。世界が急速に近くなり瞬時に地球の裏側の情報が流れどんどん画一化されていく世の中で、それでもそれぞれに国があり文化があることを、そしてそれがこの星の魅力であることを無意識のうちにでも子どもたちが受け止めることができるのなら、そんな欲張った思いを抱きながらの計画でもありました。

言葉という道具が最良のツールではない中で、子どもたちは遊びや歌、ダンスを通じてコミュニケーションをはかり、影響しあって3日間を過ごしました。食事が口に合わなかった子どもも、言葉が通じず歯がゆい思いをした子どもも、興奮に疲れた子どもも、大人になったらまたシンガポールへ行ってみたい、シンガポールの友たちにまた会いたいと口々に表現するのは本当の意味での交流がはかれたからでしょう。それがこれから、この子どもたちにどう影響するのか、あるいは影響しないのかもしれませんが、人生の1ページにそんな日があったという事実が「悪くないこと」なのかもしれません。また、参加したシンガポールの子どもも日本の子どもも、多くが大人と密に過ごす時間があまりない生活をしているので、今回の催事でボランティアを含めた大人と沢山の時間を過ごせたことは、心にロウソクが灯ったような出来事だったようです。そしてお世話をした私たちも、子どもたちの暖かい手のぬくもりが今も手のひらに残っているような気がします。

一度や二度、このような活動をしたからといって、目に見える効果があるわけではないことはわかっています。しかし、子どもたちが経験した「悪くないこと」が日常生活に戻ったときに新しい心の糧となり、智恵となり、生きる勇気となることを願っています。次の私たちの課題はこういう活動を細々とでも続けていくこと。継続への道のりは決して優しいものではありませんが頑張ろうと思っています。他に特段できることも無いのですから。

最後に、子どもたちとこの催事を支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。有り難うございました。

特定非営利活動法人 リトル・クリエイターズ

音楽朗読劇『モリー先生との火曜日』

morrie_2010_s.jpg

原作:ミッチ・アルボム「Tuesdays with Morrie」
(『モリー先生との火曜日』日本放送出版協会刊)
脚本・訳詞:高橋知伽江
音楽監督:小原孝
オリジナル演出:井料拓也

公式ホームページ

この事業の主たる目的は、日本の子どもたちがシンガポールの子どもたちと創作活動を通じて交流し、自分たちが今暮らしている世界や環境とは別の世界や環境が沢山広がっていることを、肌で感じてもらうことにありました。言い換えれば、文化とは何かを体験するプログラムです。

日本から出かけた子どもたちは、「デジカみしばい」「日本文化紹介セッション」「クリケットワークショップ」「ラップアップ・ワークショップ」「ヒップホップダンス」など、いくつものワークショップを通じて、言語の壁とおもしろさ、喜びや悲しみの表現の仕方、生活様式、そして様々な宗教や人種の存在そのものを学ぶに至る有意義な体験をすることができたと思います。シンガポールの子どもたちとの交流だけではなく、シンガポールの大人、シンガポールに住む日本の子どもたちとの交流も得難い体験であったようです。

また、"日本文化紹介セッション"では、日本人の子どもたちが日本のおもちゃの遊び方を実演、説明して、シンガポールの子どもたちに子どもの目線で文化の一部を直接伝えることができました。 日本とシンガポールの文化の差異だけではなく、結局、人はどこでどんな生活をしていようとも、心通じるものがあり同じ人であることに子ども達が気づいたことは大きな収穫です。

たとえ、子どもたちが今回の体験の詳細を忘れてしまったとしても、この数日間に受けた色々な印象は子どもたちの中に残り、いずれ何かの形で役立つ日が来るのではないかと多いに期待しています。

最後に、初めてとなるこの催事を支援・協力してしていただいた多くの関係者、会社、組織の方々に厚く御礼を申し上げます。

特定非営利活動法人 バディング アーティスト ファンド ジャパン